ドキュメンタリー・ムービー『ショージとタカオ』公式ブログ。 関西・九州・広島での上映決定!
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
4月3日トーク付上映!
4月3日(日)

この日も、ショージとタカオ、そして井手ディレクターを迎えてのトーク付上映が開催されました。

震災後、余震が続いたり、原発事故があったり、計画停電などの影響から、なかなか皆さま外出する気にもならないと思います。そんななか昨日の10:30の回は、ほぼ満席! うれしいかぎりです。お越しいただいた皆さま、どうもありがとうございました!

IMG_1732.jpg
うれしいことにほぼ満席!


IMG_1712.jpg
井手ディレクター、タカオ、ショージによるトーク。聞きごたえがありました。

ショージとタカオのトーク。前回、「もっと話が聞きたかった」という意見が多々あったので、反省しまして、お二人にもたっぷりと話して頂きました。

トピックスは引き続き、取り調べについて、自白がどのように作られたか、検察のありかた、など多岐に渡り、取り調べの可視化がいかに重要かを、繰り返し訴えるショージさんが印象的でした。

IMG_1776.jpg
可視化の重要性を分かりやすく語ってくれたショージ

さらに、日本の検察が高いエリート意識をもっており、一般人の感覚がない特殊階級だということ、それを醸成してしまっている現在の状況など、問題は根本的に改革しなければならないとも。

「新米検察官が、たかが300m先に移動するにも、タクシーを使う。」「ただ国家試験に受かっただけの人物に過剰な権限を与えすぎている」とのコメントには、びっくりしました。国家試験に受かればあとは保証されたようなもの。その後の仕事ぶりは、何をしようが構わない、ということでしょうか?

これって、有名大学に入るのはめちゃめちゃ難しいけど、入ったあとは勉強なんかしなくても卒業出来る日本の大学制度とも何だか似てますね。試験はパスしたあとが大事なのではないでしょうか。そういったエリートが指揮する日本国家、やはり非常に脆い気がします。

他にも移ろうだけのマスコミ批判や、検察による無罪の証拠提出義務がないことなど、いろいろ考えさせることばかり。

最後は、観客の方からの質疑応答タイムも。冗談を交えながら、ひとつひとつの質問に丁寧に答える2人でした。

IMG_1764.jpg
観客との質疑応答タイム

さて、次回のトーク付き上映は…
4月9日(土)・10:30の回上映後
です! 【出演:井手洋子ディレクター、他(予定)】

ようやくあたたかな日も増えてきた今日この頃。映画館まで足を運んでみてはいかがでしょう。暗いニュースが多いときですが、映画の中のショージとタカオから元気をもらいにきて下さい。

ショージさん曰く「俺はいつも楽しいよ」 流石です。


スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。