11月12日、桜井昌司さんは、無実にもかかわらず、警察・検察の違法な職務行為によって43年間もの永きにわたって「罪人」とされつづけはかりしれない苦痛を被ったとして、国家賠償を求めて東京地裁に提訴した。冤罪は晴れても、警察・検察は謝罪もせず、なぜ冤罪が生まれたのか、何らの検証もしていない。桜井さんは自らのブログに次のように記している。
「無実になった俺を「たまたま有罪が立証されなかっただけ。犯人だ」と語る検察が正しいのか、俺を無実とした判決が正しいのか、国賠裁判の中で検証したいと思っている。検察が持っていて、今でも隠し続けている証拠を、総て提出させて、警察と検察が、俺たちを犯人にするために、どんなことをしたのか、検証したいと思う。」
「事件は取調室でつくられる」闇の構造を白日の下に晒すため、桜井さんの闘いに支援を!!
「無実になった俺を「たまたま有罪が立証されなかっただけ。犯人だ」と語る検察が正しいのか、俺を無実とした判決が正しいのか、国賠裁判の中で検証したいと思っている。検察が持っていて、今でも隠し続けている証拠を、総て提出させて、警察と検察が、俺たちを犯人にするために、どんなことをしたのか、検証したいと思う。」
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